法人の確定申告 終わりました&帰って少し寝てました

四柱推命日記
この記事は約3分で読めます。

ようやく確定申告が終わりました。正直に言います。疲れすぎて、夕方、少し寝てました。

今回も延岡税務署の職員さんにお世話になりました。ありがとうございました。当初、新人さんと思われる方が対応してくださいましたが、本当にピカピカの新人さんらしき方だったようで、会話がどこか噛み合わない感じがありました。

 

あまりに弊社の決算申告に「不釣り合いな用語」を私に聞かれたり、決算書を見たのち、「数字が合わない点があるのですが」など言ってこられたりと(数字が合わないはずは無いので)、申し訳ないですが、こちらも「(ああ、今年はあまり詳しくない職員さんか・・・・)」と長丁場になることを覚悟しました。

 

「(税務署の職員さんでも、新人さんだと不慣れなんだな・・・)」と思いつつ、昨日、電話予約していた面談開始の時刻から、何も進まず待たされること50分!私は黙って大人しく50分待ちました。

 

過去の9回の法人確定申告の面談の時は、私の不手際、間違いで面談時間が2時間を超えることはありましたが、さすがに何も進まずに50分待たされることは無かったので、だんだん帰りたくなってきました。「これから予定があるので明日、また来ます」と伝えて帰ろうかなと本気で考え始めました。

 

新人の方は先輩職員さんに聞きつつ、何とか頑張ろうとしたのでしょうが、一向に話は進まず、先輩職員さんも、「(私を)これ以上、待たせるのはさすがに良くない」と判断されたのか、バトンタッチで先輩職員さんが今回の面談の担当に代わりました。さすがに先輩職員さんは熟練されていました。話がどんどん進み、10分ぐらいで、私が作成した決算書に何もおかしな点が無いことを確認いただき、今回の待たせた時間のお詫び(サービス)みたいなものでしょうが、その他の提出書類も完璧に仕上げていただきました(いつもはこちらが記入する箇所を全て、税務署さん側でしていただきました)。

 

新人の方は立つ瀬は全く無いですし、ご自身が要領を得なく仕事が上手くできず恥ずかしかっただろうと想像しますが、今日のことを機にしっかり勉強されて、立派な税務署職員さんになっていただきたいです。分からないことは恥ずかしいことではありませんが、「分からないのに、分かったようなふり」をするのは良くないです。

 

四柱推命のプロ活動も同じです。分からないのに分かったふりして、お客様に根拠なきことを伝えるのは良くないです。分からなくて自信が無いことは、そのままにせず、事前に私に聞いてください。私が伝えた内容を、ご自身の手柄にして構いませんので(笑)。

 

その後、市役所に行き、少しお金を払いました。あとはスムーズに終わるかな~と、最後の県税事務所に行きましたが、ここでも新人さんらしき方からの不思議な対応をいただきました(詳細は伏せます)。4月なので、どこの組織でも新人さんがいるのは分かりますが、新人さんの、「分かってないのに分かったような対応(間違い)」というのは、こちらは困ってしまいます。そんなことを本日、思いました。

 

ようやく今期の営業活動に力を注げます。ブログも色々書いていくと思いますし、色々としたいことをやっていきます。

error: