子どもが出世するかどうかを、親の命式から読み解く?

四柱推命の見方  解釈

依頼されてる皆さま、お待ちください。

 

あまり他の四柱推命の文句は言いたくないですが、この、「令和」の時代になって、まだこのような四柱推命をする人(プロ)もいるんだな~と感じたことを書いてみます。私がその四柱推命の考え方を、人生で初めて耳にしたのは、2002年か2003年頃のアマチュア時代です(当時20代前半)。その2002年頃に、その四柱推命の考え方を知って思ったのは、「そんなんで例外なく当たるのか?(100発100中で当たらんやろう)」ということ。その、あまりに根拠に乏しいというか、「何でそうなるんだ?」という、信頼性が感じられない四柱推命の考え方に対して、疑ってかかりました。

 

話を戻します。今回、どのような四柱推命を目にしたのか?それは、「時柱に十二運の帝旺や建禄があると、お子さんが出世する可能性」とのこと・・・・・・。

 

いや、いいんですよ。そんな考え方の四柱推命が存在するのは以前から知ってます。存在自体を否定しているわけではありません。

 

そんな四柱推命の解釈を用いて四柱推命をされるのは自由です。ただ、私はしませんし、そもそも十二運自体を一切使わないし、その解釈は・・・・・う~ん・・・・・(う~ん・・・としか言えない)。

 

しかし、出世って、どの程度の出世なんでしょう。平社員が係長(中間管理職の下のほう)になるのも出世なのでしょうか。

 

ちなみに、私は、「親の命式から、子どもが出世するかどうか」は一切読みませんし、一切分かりません。読めないというよりは、大金積まれても、そんな読み方したくないです。

 

「なんだ、そんなことも読めないの?この男の四柱推命はたいしたことないな」と思ってもらって結構です。第一、なんで親の命式から、親以外の人間のことを読もうとするのか?その最初の四柱推命に対する接し方というか、用い方が適切でないと感じます。

 

「親」ということは、「お子さん」が既にいるんだろうから、わざわざ他人(親)の命式から、当事者(子ども)の出世の可能性を遠回しに探らなくてもと思います。

 

■「子どもの命式」を視て出世するかどうかの判断は当然できます。細かくは下記のことを判断できます。あくまでも私の行う中国式の四柱推命での話です。

 

●出世するならいつ頃になりそうか(何年から何年頃が活躍できそうか、会社から評価されそうか)。

 

●どの程度の器か(どのくらい出世する可能性のある生まれか)。係長どまりか、課長クラスか、部長クラスか、雇われ社長クラスか。または自身で創業しそうか、個人事業向きか、法人向きか。

 

●経営者に向いてるなら、従業員を何人ぐらい雇えるようになりそうか。

 

●どんな働き方で、どんな労働環境で出世しやすいかなど。

 

上記のようなことを、「親」ではなく、お子様本人の命式からストレートに読んでいけばいいじゃないの。なんで子どものことを、わざわざ親の命式から探るのか?と思わずにおれません。

 

ここからは本音を書きますが、十二運の帝旺(ていおう)、建禄(けんろく)、冠帯(かんたい)が良くて、衰(すい)、死(し)、墓(はか)、病(びょう)、絶(ぜつ)は良くないという考え方は、「誤り」です。「大きな間違い」です。トンチンカンな四柱推命です。

 

かなり大雑把に言いますが、日干が弱い命式で良くない場合は、「日干を強くしないといけない」ので、帝旺、建禄の十二運は好ましいと言えます。反対に、日干が強くて良くない命式では、帝旺、建禄があるのは好ましくないです。また、日干が強くて良くない命式は、弱いと言われる十二運は(病とか死とか絶とか)好ましい傾向と言えます(何月生まれかとか、天干に何があるかにもよります)。

 

まあ、他人の四柱推命なので、どうでもいいのですが、私の考え方を書いてみました。色々な四柱推命の考えはあってもいいんです。ただ、それらに対して、意見や見解は出します。間違ってると思う、正しくないと思う、ここは不十分、ここが甘い、ここが根拠に乏しいなど意見は言います。その意見を一般の方がどう捉えるか、どう感じるかは自由です。この世に無数に存在する色々な四柱推命情報の中から、一般の皆さまが信じられるものを選べばいいことです。私の主張や意見を、「おかしい、嘘くさい、間違っている」と思う方がいても良いと思います。

 

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■■この記事を書いた人■■
武田将和(たけだまさかず)
M&L コンサルティング株式会社

代表取締役

1976年生まれ   42歳

四柱推命歴20年。他の運命学には目もくれず、ひたすら中国式の四柱推命だけを研究中。2009年に個人事業主として、「M&L コンサルティング」を創業する。2013年に法人成り(M&L コンサルティング株式会社)。2019年で創業11年目を迎える。