新年早々、嬉しかったこと

この記事は約2分で読めます。

1月の正月休み中、弊社のメールアドレス宛に1通のメールが届きました。講座受講者さまの皆さんのフォルダに入らなかったので(フォルダを受講者さまの人数分作ってます)、「新年早々、迷惑メールか?」と思いましたが違いました。

 

メールの文面を見てみると驚きとともに嬉しくなりました。迷惑メールではなく、以前、講座を受講されていた方からの、「再度、講座を受講したい」というメールでした。それも非常に良い意味で印象深い方からのメールです。非常に元気で熱心な受講者さまだったのでよく覚えている方でした。

 

正直に言いますと、「講座をやめた元受講者さまを全員、よく覚えているわけではない」です。講座のやめ方や、講座をやめたあとの言動や行動が、弊社に対して良くなかったために、私の記憶から完全に消えているような印象の良くない方も少数ながらいます。

 

「講座をやめてから(休止してから)、何年も経っている。それにも関わらず、正月早々に講座を受講したい!とメールされるとは気合が入ってらっしゃるな。以前と同じで元気がいい方だな~」と感心するとともに、「今年は新年早々、嬉しい話(良い話)が舞い込んできた。2023年は仕事上、いい年になる暗示では」と思いました。

 

私は、2009年から今まで、人に四柱推命を教える仕事を14年やってますが、「教えてて楽しいから教える」という気持ちを第一に考えてやってます。面白くない仕事を14年も続けることはできません。「受講者が増えれば収入が増える。だから、たくさんの人を募って四柱推命を教える」という考えはありません。株式会社は営利追求が目的ですし、儲けも当然考えなければいけませんが、「お金のためなら誰にでも、どんな人にでも四柱推命を教える」という気持ちにはどうしてもなれません。

 

私は、「教えてて楽しい、教えがいがある、この人には、なんとか上達してもらいたい」と思える方だけに四柱推命を教えてます。お互いに、「この先生(私)に教わりたい。この方に教えたい」という関係であれば、四柱推命を学ぶのはすごく楽しいものになります。一生懸命、四柱推命を学んだ時間、学んで身に付けた四柱推命は、その後の人生で大いに役立ちますし、大袈裟ですが、「人生の宝物」になります。

そんな関係になれるようなお客様なら、弊社としては大歓迎です。そんな方がいましたらお待ちしています。

error: