わが子を諭した際に語りかけた言葉

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今年はどうも「運気が良い」ようです。実際に不動心(四柱推命ソフト)で確認しても、昨年よりもパワーが上がってる感じです。体感上も、昨年よりも仕事熱心になってる気がします。

あっ、今、気づきましたが、「夏月」に入ってるから調子がいいみたいです。私は「夏」が好きです。暑いけど好きです。今年は「嫌」というほどブログを書く予定です。

 

昨日、ちょっとした出来事により(算数の計算のこと)、わが子(娘)が落ち込んでしまいました(詳細は伏せます)。私は娘に気持ちを込めて、こんなことを何度も話しました。

 

間違っていいんだよ。間違っていいの。たくさん間違って、たくさん失敗しても大丈夫。だから、たくさん間違いなさい。たくさん間違っていいんだよ。おとうさんは、●●ちゃんが失敗や間違いをたくさんしても何も怒らないし、何も気にしないよ。テストで20点や30点取っても、何も怒らない。おとうさんは高校の頃、算数(数学)のテストで0点ばかりだったよ。それでも今、こうやって四柱推命の先生がちゃんとできてるから。

 

間違ったり、失敗したほうが、あとでうまくできるようになるんだから、どんどん間違いなさい。たくさん間違っていい。失敗するのは何も悪いことじゃない。おとうさんの人生なんて、失敗や間違いをたくさんしたから、今こうやって、普通の生活ができるんだよ。おとうさんは今まで、失敗や間違いをたくさんしてきた。だから、●●ちゃんも、たくさん失敗や間違いをしなさい。

 

それと、何か上手くいかなくても人のせいにしてはダメだよ。何か上手くいかないのは全部自分のせいだよ。失敗を人のせいにしてはいけない。失敗は全部、自分のせいと思いなさい。失敗を人のせいにするような人間は、大人になったら、とんでもない人間になってしまう。そんな人間はダメ人間だから。絶対に人のせいにしてはいけない。おとうさんは、失敗や間違いをたくさんしてきたけど、それを人のせいにはしなかった。ぜんぶ、自分のせいと思って頑張ったんだよ。●●ちゃんは、おとうさんの子どもなんだからできるよ。だからがんばりなさい。

 

こんな話を娘にしました。どれほど娘に伝わったか分かりませんが、私が思う、「娘に伝えたいこと」です。

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