四柱推命を勉強したい! 最初に買う四柱推命の本はどれがいい?

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四柱推命をこれから勉強したい、覚えたいという方へお勧めの本

とりあえず独学する、教室、講座には通わないとして、1番最初に悩むのが、「どの四柱推命の本を買えばいいのだろう?」ではないでしょうか。四柱推命の本は(日本語で書かれた本)、それこそ無数にあります。安いのから高いのまで色々です。そして、四柱推命の厄介なところは、「流派によって考え方、理論が違う」という点です。

 

これは初学者を混乱させる大きな原因と思われます。そこで、四柱推命を多少知っている私(武田)が、皆さまが悩まなくていいように、「最初に買う四柱推命の本の決め方」を1つご紹介します。私は20年前に、その決め方で、最初の1冊を購入しました。悩んでいても始まりません。まずは1冊、四柱推命の本を買ってみましょう。あとからやり直しはききます。

 

最初に買う四柱推命の本の決め方

最初に買う四柱推命の本ですが、できれば「安い本」がいいです(中古本でもかまいません)。そして、アマゾンなどの通販で買うのではなく、お住まいの地域にある書店で実際に占いコーナーに行って購入されることをお勧めします。書店にて、「四柱推命」という単語が記載された本が1冊か2冊はあると思うので(大きい本屋なら10冊以上あるかもしれません)、それらをパラパラと立ち読みして、「なるべく分厚くない本(ページ数の少ない本)」で、「読みやすい本」で、「安い本」を選んで購入されるといいです。流派などは何も気にせず、「時間が空いたら、パッと手に取って眺めることができるような本」を選ぶといいです。

 

最初の1冊を通販ではなく、直接、書店で買ったほうがいい理由

四柱推命を独学していく上での、最初の1冊は、なるべく「簡単、読みやすい、ページ数少なめ、分かりやすい本」がいいです。分厚い本や、内容の濃い本、「四柱推命の全てを網羅した」とか、「完全独習」などの単語が載っている本は、最初の1冊としては不適当です。また、レビューの評価が高いからと中級者、上級者向けの本を最初の1冊に買うと、何が何だかわからないために、四柱推命自体が嫌になる可能性があります。某通販サイト、「〇〇ゾン」では商品ごとにレビューが載ってますが、評価が高いから、自分自身に合う本、満足できる本とは限りません。通販での購入だと、文字の大きさはどうか、表現は分かりやすいか、中身の雰囲気などがあまり分かりません。最初の1冊は、実際に手に取って選ぶことをお勧めします。

 

そこで私が20年近く前に、書店で買った、最初の四柱推命本を、皆さんにお勧めします。私が自信を持って、お勧めしますから、〇〇ゾンで買うのも構いません(笑)。本のタイトルは・・・

運命のすべてを導き出す四柱推命入門―ズバリ的中!      田口二州先生    

もうこれでいいです(失礼!これがいいんです)。黄色い表紙の本です。中古しか無いかもしれません。 私が普段使わない(否定している)、神殺や十二運や空亡など書いてるかもしれませんが・・、最初はそれでいいのです。まずは、四柱推命の世界を垣間見ることが大事です。この本をとにかく10回、20回と通読されて、四柱推命の雰囲気、命式の出し方の基礎、通変星の出し方の基礎、通変星の意味の基礎などを少しずつ覚えるといいです(私が20年前に、そのような勉強をしましたので)。ページ数も手頃ですし、あまり大きくないので場所を取りません。

 

別に、田口先生の四柱推命流派に入るわけでもないし、まずは取っ掛かりとして、この本をお勧めします。最近は外国(中国、台湾、香港など)の四柱推命の先生の本を訳した書など色々出版されてますが、初学者には難しいので、当分は買わないほうがいいです。まずは田口先生の本で基本を徹底的に覚えるといいです。この田口先生の書ほど、読みやすい分かりやすい四柱推命の本は他には無いと記憶しています。

 

「いや、田口先生の書ではなく、最近出ている新書がいい」というなら、お近くの書店で、なるべくページ数の少ない、分かりやすそうなものを選ぶといいです。最初から、分厚い本で勉強するのは挫折する可能性がありますのでご注意ください。

 

なかなか上達しない四柱推命の勉強方法

四柱推命を勉強したいなんて、「結構なこと」だと思います。ただ・・・「こんな勉強じゃ、ちっとも四柱推命は上達しませんよ。やるだけ時間の無駄です!」というのを一言、余計なお世話ですが言っておきましょう。四柱推命歴20年、四柱推命で食べてる歴11年の私の意見です。皆さんの参考になるかどうかわかりません。

ここから先の説明は、あくまでも効率よく、四柱推命の上達を望む、プロ志望の方向けの記事です。アマチュアのままで良い、楽しく勉強したい、上達しなくてもいい、今後、人様を有料で占うプロ活動はしないという方は該当しません。

 

こんな四柱推命の勉強じゃ、「いつまで経ってもアマチュアの中のアマチュアレベル」です。「本気で四柱推命の上達を望むなら(プロを目指すなら)、一刻も早く、こんな勉強方法、さっさとやめなさい」と強く申し上げます。その勉強方法とは・・・・

 

■ 「ネットで色々な四柱推命のサイトを片っ端から見る」

 

■「良さそうな四柱推命の本を探して、片っ端から読む。秘伝めいた雰囲気を醸し出す本を探して読む。中国、台湾の占者の訳書を読む。とにかく手あたり次第に読む」

 

以上2つです。上記2つを一生懸命されている方は、何年経っても、四柱推命の上達はあまり望めないでしょう。その理由ですが、要は、「ご自身で人様を四柱推命でまったく視てない(占っていない)」からです。他人が言ってることを鵜呑みにする勉強方法は「自身の頭で考えていない」ので私からすると、「もっとも時間が無駄になる勉強方法」です。

 

有名な四柱推命の先生の本をありがたく読んでしまって、分かった気になる傾向の方は「プロ」でもた~くさんいます。他者が言ったことを鵜呑みにするのは、「上達」したのではなく、「他者が言ったことを知っただけ(覚えただけ)」です。「知識が少し増えただけ」のことです。

 

ネットを使えば、「ある事柄についての情報」に素早くアクセスできるかもしれません。ただ、そのネットを使って知り得た情報の確かさ、価値、信頼性は「高い」とは限りません。

 

例え話をします。サッカーが上達したいなら、グラウンドでサッカーをどんどんしたほういいです。ネットを使って、サッカーに関する情報を検索しまくって、サッカーに関する知識が増えてもサッカー自体は上手くなりません。サッカー評論家にはなれるかもしれませんが、サッカー自体は上手くなりません。

 

水泳が上達したいなら(泳げない人が泳げるようになるには)、プールでどんどん、泳げないなりに泳いだほうがいいです。ネットを使って、水泳に関する情報を検索しまくって、水泳に関する知識が増えても、水泳評論家にはなれるかもしれませんが、泳げるようにはなりません。

 

四柱推命が上達したいなら、四柱推命をどんどんしたほういいです(人様を占う)。ネットを使って、四柱推命に関する情報を検索しまくって、四柱推命に関する知識が増えても、ネットのなんちゃって四柱推命評論家(広告収入目当てのブログ、サイト運営)にはなれるかもしれませんが、四柱推命自体は上達しません。

 

当たり前のことだと思うのです。野球が上手くなりたいなら、野球をどんどんすればいい。ビジネスが上手くなりたいなら、いつまでもビジネス書を読んでばかりではなく、さっさと個人事業で起業してビジネスを1年、2年、3年と経験すればいい。車の運転が上手くなりたいなら、車の運転の本を読んでばかりではなく、実際に車を動かしてみればいい。四柱推命が上達したいなら、四柱推命の本を読んでばかりでなく、実際に人様を(最初は家族とか友達とか知人とか)、四柱推命で占えばいいということです。

 

いつまでも「机上のアマチュアの四柱推命好きな人」でいいのでしたら、人様を占うなどせず、色々な本やネット上からの情報取集だけをやっていけばいいです。そうではなく、実際にお悩みの方にアドバイスを有料でしたいなら(プロ活動がしたい)、一刻も早くプロの現場に飛び込むことをお勧めします。最初から有料で占わなくとも(有料で占える機会も最初はほとんどありません)、多くの方を無料で占って練習するなど、実践を積まれるといいです。実力がついて来れば、自然にお呼びがかかるようになります(有料でいいから占ってと声がかかるようになります)。

 

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