外国で生まれた人を四柱推命で見る際の時差について

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外国(日本以外)で生まれた人を四柱推命で見る際に、「日本時間との時差は〇●時間だから、生年月日時から、〇●時間をプラス(マイナス)する」という手法をされている方をたまに見かけますが・・・

何でそんなおかしなことするの?って思います。本当に。

 

外国生まれの方の四柱推命は、現地時間で見るのが正しいです(私の見解)

何でわざわざ、「日本との時差」を足したり引いたりするのだろうと思います(今までず~っと思ってたけど、よそ様のことをわざわざ指摘したりはしません)。そもそも、外国における現地時間というものは、「日本との時差を考慮した上での時刻」ですよ。外国の現地時間って、別に無根拠にその国が適当に決めた時刻ではありません。ちゃんと理論的にも現実的にも、全世界で適用のルールに則った時刻です。よって、外国の方を四柱推命で見る際に、わざわざ日本時間との時差を足したり引いたりした時刻で見るのは、「日本との時差をわざわざ2回、足したり引いたりしている」ということです。

 

時差は1回だけ考慮すればいいのに。その1回、時差を考慮した時刻が現地時間ということです。

 

嘘つけ!と思うなら別に構いません。どうぞ時差を2回足してください。

 

例えばですが、日本の標準時刻は兵庫県明石市です。北海道と明石市と比べると、北海道のほうが地方時差がプラス30分前後あります。北海道で生まれた方を四柱推命で見る際は、「30分ぐらい」を出生時刻にプラスします。この地方時差のプラスマイナスは「1回のみ」行います。これを2回してしまうと、時差は60分ぐらいプラスとなりますが、そのプラス60分の時刻は正しい出生時刻ではありません。

 

先ほどの外国生まれの方の時差ですが、外国の現地時間に対して、日本時間との時差をプラスマイナスするのは、「時差を2回プラスマイナスしている」ということです。そのやり方では正しい四柱推命にはならないと思うのですが・・・。

 

四柱推命は寒暖燥湿(かんだんそうしつ)があるじゃないですか

例えばですよ。外国でお昼ぐらいに生まれた方がいるとします。お昼ぐらいなら、時干支の支は午とか、巳とか、未になるでしょう。お昼頃は気温が高くなります。気温が高いということは、五行で言えば暑いですから、暑い五行の「火」が該当します。だから、お昼頃の時刻は「巳、午、未」の刻になり、命式を出すと、時支に巳、午、未がきます。現地時間で暑い時間帯に生まれたのですから、時干支が巳、午、未になるのは言わば当然と言えます。

 

これを日本時間との時差を加えるとしましょう。日本との時差をプラス9時間とします。そうすると現地時間でお昼頃に生まれた方でも、時差の9時間を足すと、夜21時ぐらいに生まれたとなります。現地でお昼の暑い時間に生まれた方なのに、時支は「亥」になります。火の五行が強い時間帯に生まれたのに、「水の五行が強い時間帯に生まれた」となる。何だかおかしいと思いませんか?お生まれの場所と実情、状況が合っていないですね。何度も言いますが、「日本時間との時差は既に考慮してます(それが現地時間)」。

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