人にお金を払って物を教わりたいという時に、「どうか、先生の四柱推命を教えてください。一生懸命に先生に付いていきます。宜しくお願いします。」と丁重に頭を下げる感じで接してくる方と、「こっちは金払ってるんだし、あんたが何年、どんな活動やってるか知らないけど、きちんと教えてよね。頼むよ。」みたいな感じで接してくる方と、2通りあります。
弊社の四柱推命通信講座での話です。表面を取り繕っても「本心」は私に全て見えてます。人の本心を探ることに関しては多少の心得はありますので、本心を隠して真面目そうに、いい子を装って講座を申し込まれても、すぐにばれますよ。ちょっとしたことで分かります。私に対する発言や振る舞いですぐに分かります。
私は後者のような方には絶対に四柱推命を教えたくないです。誰がこんな失礼な人間に四柱推命を教えるか。こういう客が一定数、世の中に存在するのは分かりますが、私とはまったく合わないです。こんな人は、私の人生の中になるべく登場しないで欲しいです。私の人生にとって、何のメリットも学びにもならない人間なので、私は徹底的にこのような人を避けながら仕事をします。
万が一、こんな客が弊社の講座に潜り込んだ場合、それを察知したら即刻、やめていただきます。
私が25年の勉強で培った、そして15年のプロの現場で磨き上げた中国式四柱推命は、弊社の四柱推命通信講座で教えてます。「ふん、そんな大上段に構えたこと言って。たいそうな四柱推命ではないだろ！」と反発を覚える方は弊社の講座に申し込んではいけません（たまにこういう方でも申し込みがあります。猫かぶって申し込むようです）。
「うわ～！習いたい！先生の四柱推命がいい！講座習いたい！先生に一生、付いていきます！」と真剣に思える方は見込みがあります（笑）。
そんな見込みのある素直な方が、結局は四柱推命を短時間できちんと習得されますし、プロ活動を始めても、わりあい上手くいってます。素直さが大事ということです。自身より優れた見識を持っていて、深い経験を積んだ方に対して、「スゴイ人だ！」と素直に思える方は、どんな分野でも上手くいきますよ。
話は変わります。お金を沢山持っている方に対して（例えばZOZO創業者の前澤さん）、「裏であくどいことをやったり、従業員を散々こき使って、貯め込んだお金だろう。お金持ちなんて、ろくな人間がいないんだ」と本気で信じ込んでいる方の多くがお金は欲しいけど、お金が増えない貧乏人です。貧乏人がお金持ちを僻んでいるだけです。
四柱推命でも同じことです。私に対して、「こいつの四柱推命なんて、たいしたことないよ。15年間、ブログで言ってることは同じだし何の進歩もないし。四柱推命を使って、金儲けに走っている、金に目がくらんだ経営者だ」と少しでも思っているような方のほとんどが、私の四柱推命技術にとうてい及ばないアマチュアの方です。アマチュアとプロは、「知識と経験」が段違いに違うのです。その点を認められる素直な方は四柱推命が上達する見込みがありますよ。
この記事を読んで、「今から心を入れ替えます。すみませんでした。反省します。」と思う方が、200人に1人ぐらい、いるかもしれませんが、言っちゃあ悪いが厳しいようですが、そんなのアテになりません。例え話で言うと、不祥事を起こした方が、よく謝罪会見を開いてますが、「不祥事を起こした人間」には変わりないです。人生の中で、不祥事を全く起こさないことに価値があるのであり、過去に不祥事を起こして謝ったから、それでチャラではありません（私の中では）。
「最初の最初から、素直な気持ちを持っていた方」のほうが私はいいです。そんな方は弊社の四柱推命通信講座で四柱推命を習うことで、良い意味で大化けする可能性があります。