やっと子どもの夏休みが終わりました。延岡では８月1日から31日までが夏休み期間です。
夏休みの最初のほうは、「朝、少しだけゆっくり寝れる」のが嬉しかったのですが、だんだんと、そんな恩恵もありがたみを感じなくなり、「早く夏休み終わってくれ～！」という気持ちしかありませんでした。
ようやく9月から仕事に集中できます。頑張ります。9月から四柱推命通信講座を受講される方は4名です。4名の皆さん、頑張って勉強されてください。よろしくお願いします。
話は変わり。どうでもいい話ですがドラマのvivantですよ。堺雅人さん主演のドラマです。な～にも期待も関心もなかったです。第１話をテレビで観ていません。ただ、「面白いみたいよ」という噂を聞きつけて、「どれ観てみるか」と夜中にパラビで観てみたら、１話だけ観てから寝る予定が、朝方5時ぐらいまで続けて5話まで観てしまいました（笑）。
普段からテレビやドラマに何の興味もない、1番好きなテレビ番組はニュースという偏屈中年男でも、vivantは面白かったです。ただ最近の「考察合戦」みたいな感じは疲れますし、誰が本当の敵か味方もよく分からないので、水戸黄門的な、最後に正義が悪を懲らしめるみたいなスカッとする感じはありません。モヤモヤしつつ次回まで待つみたいな感じです。
それと主演の堺さんがドラマでご活躍されるたびに思うことというか、ここだけの話で言いたいことがあります。半沢直樹の時も、「堺君、すごいね」と話していました。
詳細は伏せますが、私の知り合いと堺雅人さんは高校時代の同級生です（同じクラスだったことがあるとのこと）。知り合いから、高校時代の堺さんのエピソードや、当時、堺さんはどんな感じだったかも、た～くさん聞いています。知り合いからの話によると、当時から堺さんは頭脳明晰だったそうです。また、いい意味で目立っていたらしいです。
今、当時を振り返れば、「こういう風になる（素晴らしい俳優になる）」べき人だったとのことです。