立春少し前から猛烈に眠かった

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私、立春(2月4日)前の土用期間ぐらいから猛烈に眠気を催していました。これまでの人生で最も眠かったと言っていいくらいです。あまりに眠いので車の運転中、ヒヤッとしたことがお恥ずかしながら最近あり、それ以降、車の運転は注意しています。日により眠気の程度は違えど、大体、毎日眠かったです。

 

土用期間に入り、あまりに眠い日が続くので、1月のある日の夜間、きちんと合計で6時間ほど寝て(普段の夜間睡眠時間は合計で4時間とか5時間と短いです)、日中に昼寝を2時間×2回しました。これなら眠くならないだろうと考えたのですが、やはりウトウトしてしまう時がありました。

さすがに、「これは何かの病気ではないか?」と心配になりました。

 

ところがです。立春を過ぎて10日以上、経過しましたが、だんだんと日々の眠気が減ってきてます(まだ完全に眠気ゼロではありません)。逆に以前よりも、体力的に頑張りが利くようになってきました。また思考力など、だいぶ上がってきているのを感じます。

 

たぶん、今までのパッとしない運気から、今年より運気が少し良くなってきたせいで、良くない運気に慣れた身体に負担がかかっていたのでしょう。例えるならば、ドラゴンボールにて、悟空やベジータがスーパーサイヤ人になって戦闘力がアップしますが(言い換えれば運気が良くなるということ)、その状態で長時間過ごすのは体に負担がかかります。ただ、体を慣れさせることで、その問題は解消します。

 

運気が良い年を、その良い運気相応に活躍するには、それ相応の体力などが必要ということでしょう。私の過去数年の運気はあまりパッとしませんでした。それが今年から上向いてきました。エンジンの回転数を少し上げて、この良い運気への変化に順応しようとする、その過程で「強い眠気」を催していたのでしょう。

 

四柱推命の話をします。これまでに格局判断を誤ったことは何度かあります。格局判断を誤っていたことに数年も気付かないままだったこともあります。格局判断の誤りに気付いたら、必ずお客様に謝ってます。プロでも格局判断を誤ることはあります。この私でさえ格局判断を誤ることは稀にあります。だから受講者の皆さんも、格局判断は慎重に行ってください。

 

格局判断が誤っている場合、鑑定結果が、「不思議なほど当てはまらない。ことごとく外れる。まるっきり当たらない」というような事象が発生しやすいです。格局判断が合っていれば、性格、価値観や体質傾向、事象などと命式や喜忌がピッタリ一致したりが必ず見られます。そういうモノがまるっきり無いと感じる場合、格局判断の誤りを疑ってみてください。

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