この書を読んでます  ザイム真理教

四柱推命日記
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特段、驚きもしなかったというのが率直な感想です。官僚の頭でっかちの良からぬ働きぶり(国民を欺く)は、いつの世も常ですから。行政が「良心的」なことをしていると感じたことは私の人生の中では皆無です。サービス精神は何もなく、お役所仕事で終わり。

 

やはり、どこまで行っても行政は、「お上」の意識が消えないのでしょう。自身でビジネスして儲けるという組織ではなく、だまっていても収入(税収)が入ってくる組織ですから。

 

私が社会人になった頃に、「官僚」という人たちの存在を知ってのち、散々、数々の官僚や政治家によるやらかしを書籍などで見聞きしています。

 

日本の不況の原因の1つが●●省にあることは間違いないでしょう。このままでは日本経済はさらに悪くなるでしょう。

 

この本を読んで、少しでも賢明なお若い、エネルギー溢れる方が、日本を良くするべく立ち上がることを期待します。私は自身が作った会社を維持させることで精いっぱいです。国に立ち向かって何かを訴える気概とエネルギーはありません。

 

岸田さんは●●省と親しいようなので、岸田さんが総理である限り、日本の経済は変わらないでしょう。異次元の少子化対策とか、期待できそうもないことを政府が言ってますが、深読みすると、少子化が進んだ原因の1つが●●省にあるような気がしてなりません。少子化問題は、複合的な要因が絡みますが、「経済面」の要因は大きいです。

 

子育てするにも、経済的な余裕が無い、経済的に安定できる仕事がなかなか見つからない、税金は高い、手取りは減る一方、そんな社会で結婚して子どもを作っても、そんな社会で生きていかないといけない子どもが可愛そう、だったら子どもは要らない、子どもが欲しくても、それ以前に結婚できそうに無い、結婚してやっていけるほど給料が無い。結婚だけでも難しいのに、さらに子育てしないといけないとか無理。

 

未来への希望が持てない日本。増税メガネと揶揄された方がいますが、今、増税して日本が良くなると本気で思い込んでいる官僚や政治家がいる時点で、日本国は「終わりの始まり」の状態だと言えます。もう日本は経済大国でも1流国家でも何でもなく、●流国家に落ちたんだと思うしかありません。政治が良くないです。「最近の政治家は、いい政治やってるね~」と思う国民がまずいないでしょう。

 

一個人の私があれこれ政治のことに口をはさみたくありませんが、最近の「裏金作って、不当に得た収入がたんまりあるくせに、それらについて確定申告はしないし所得税も払わない。」みたいな政治家がいることに国民の我慢は限界です。

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