弊社に届く営業メール その1

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色々な企業から営業メールが頻繁に来るようになれば、ネット上での活動は最低限、軌道に乗っていると判断して良いでしょう。そんな営業メールを紹介します。なお、これらの営業メールについて私が返信したり、何らかの反応をすることは一切ありません。このようなメールをいちいち相手にしてはいけません。

 

突然のメールで失礼致します。

出版社●●の●●と申します。

弊社では毎月女性情報誌「●●」を都心で働く30代女性に向け、
都営地下鉄や定期購読にて毎月8万部発行しております。

この度は、1・2月号(1月10日発行 表紙:西野七瀬・中条あやみ・堀田真由・森川葵 4shot)にて
「四柱推命」をご紹介させて頂きたく、まずはメール致しました。

一部費用を頂くタイアップでの記事掲載となりますが、
よろしければ一度、企画案をご覧いただけないでしょうか。

 

要するに、この私(武田)に「四柱推命」についての記事を書いて欲しいということでしょう。しかし、こっちが記事を書く労力を使うのに、何でこっちがその費用を少しでも払わないといけないのか、まったく意味が分からない(笑)。こっちがお金をある程度、貰えて、このブログの調子で、「好き放題自由」に書いていいなら、まあ考えてもいいですけど。

 

こういう、「お金出してくれれば、本にあなたの会社が載りますよ系」の営業は非常に多いです。一部費用と言っても、おそらくですが10万以上は軽く請求してくるでしょう。ふざけるな!出直してこい!です。まあ、お金を出さなそうな会社に対しては、いっさい相手にしない営業だと思いますが。

 

弊社にある「お金」を見ているだけで(あまりお金ありませんが)、「私自身」のキャリアや人間性やポリシーなどは一切、目もくれない不躾な営業の良い例です。

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