昭和51年生まれの会社勤めが苦手な2人 

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我が家は夜9時過ぎに消灯する。娘は消灯すると、すぐに寝てしまう。私も日中の疲れで、消灯とともに、そのまま寝てしまう。そして2時間半ほど寝たのち必ず起きる。そして自室に籠り、仕事をしたりyoutube動画を観たりする。またはサウンドハウス(通販の楽器屋)のサイトを見たり、アマゾンを見たり。そして午前2時過ぎにまた寝る。午前6時15分に起きて娘を送迎してから戻って仕事をする。仕事の時は頭脳をフルに使って、あれこれ考えている。体力的に疲れるというより、頭脳が疲れて夜9時頃に眠くなるのだろう。

 

平日は、この繰り返し。社長だし、上司はいないが部下もいない。パワハラ上司はいない。面倒な人間関係も無い。悩みを聞いてくれる同僚はいない。そもそも仕事の悩みが何も生じない。

 

私しか働く人がいないので気楽と言えば気楽である。昼寝も自由自在だが昼寝ばかりでは仕事が捗らない。仕事中、何時に何をするも、一応は全て自由。自由度は非常に高いが、自身で仕事を得ないといけないのが(集客)、絶対に無くならないプレッシャーである。そのプレッシャーを17年、感じながら仕事をしている。17年間、よそで収入を得たことは全く無い。副業をやってるのではなく、17年間、M&L コンサルティングの代表者(社長)の仕事を本業としてやっている。仕事は楽しいか?と問われたら、「楽しい!」と答える。が、プレッシャーは常に感じている。仕事以外のプレッシャーと言えば、「住宅ローン」である。妻とペアローンを組んでいる。これまでの10年間で1000万ほどは返した(1人500万くらい)。まだ20年、ローンが残っている。

 

youtubu動画でよく見るのは「釣り」の動画だが、それ以外に欠かさず観るのが、とある就職氷河期世代の方の動画である。その方は車中泊暮らしをされている。その方の動画を観ると、大変だな~と思ったり、様々な感情が湧きおこる。ただ、私の生活と、その方の生活を比較してどうこうなど考えたりは一切しない。収入がどうこうなど野暮なことは考えない。もちろん同情もしない。あくまでも私が好む「友達」のようなスタンスで、その方の動画を観ている。その方の人柄が何となく好きなので、私としては普通の知り合いのような気持ちで動画を観ている。

 

私も過去の人生のどこかで違う選択をしていたら、今頃、車中泊ユーチューバーになっていた可能性は大いにあるので他人事とも思えない。私はとにかく会社勤めができない。全くできないことは無いが、働いていると必ずと言っていいほど不満が募ってくる(もっとこうしたほうがいいんじゃない系の不満)。いろいろと我慢できずに上司にモノ申してしまう。そして上司がプンプン怒ることが多かった。上司の機嫌を悪くして働き辛くなる。サラリーマン時代、この繰り返しが多かった。

 

あれこれ考えた末、自分で仕事するしか無いと決意したのが(雇われて働くのを諦めたのが)、2009年の3月初めである。そして間もなく退職して、2009年4月にM&L コンサルティングで個人事業主として仕事を始めた。懐かしいです。

 

今現在でも、「会社勤めをするより、車中泊しながら動画を配信して収入を得るなんて働き方のほうが全然いい!」と本気で思える。それほど私は会社勤めが苦手である。

 

話しを戻そう。その車中泊している方自身が「車中泊生活は嫌だ、この生活を終わらせたい」と思ってるなら、その方の意思を尊重して、車中泊生活を脱出するのを陰ながら応援するだけである。いつまでも、その方が車中泊生活を続けて欲しいとも思ってない。どこかアパートでも借りて、きちんとした部屋で毎日、手足を伸ばして寝れて、その上で動画配信で収入を得るのがいいんじゃない?とは思う。

 

前置きが長くなった。今度、私の高校時代の同級生(男性)と晩ご飯を食べる。すでに店を予約している(個室)。Yちゃんに何となくご飯を奢りたくなった。その同級生(Yちゃん)は10年ほど前に個人事業主として独立した。サラリーマンとして働いていたが、会社への不満などあって自分で仕事をしたくなったらしい。10年前のある日、Yちゃんが突然、私に電話してきた。

 

「会社をやめて個人事業主として働こうと思う。青色申告とか確定申告のこととか、税金のこととか、とにかく色々と教えて欲しい」と。私が個人事業主から法人成りしていたことをYちゃんは知っていたので、私に色々と教わりたくて電話したのだろう。Yちゃんとは高校時代から親しい間柄だったし人間性も良いので、ありとあらゆることをYちゃんに教えた。

 

それから10年が経った。Yちゃんは個人事業主として働き出したのち、真面目で几帳面な性格が幸いして仕事が途絶えず、業績好調で数年であっさり法人成りした。現在、Yちゃんは株式会社の社長として、私のように1人社長のような感じで仕事をしている。

 

同じ昭和51年生まれ。高校時代、決して成績は良くなかった2人。Yちゃんは私と同じく音楽好きで、私が高校時代、バンド活動にのめりこんでいた際に声をかけてくれたのが付き合いの始まりだった。高校時代、何度もYちゃんの家に遊びに行った。Yちゃんの部屋の棚に洋楽のCDが何百枚もあって驚いたものである。2人で学校帰りに歯医者に行ったこともある(2人とも歯の治療で)。現在、会うことは少ないが(年に1回会うか会わないか)、会えばたちまち、心が通じるような気が勝手にしている。何が言いたいのか、よく分からない文章になってしまった。

 

最後に。Yちゃんの格局を言います。印多身弱です。就職氷河期世代。当時、みんな就職がなかなか難しかった。就職できたとしても、会社勤めに向かない人間だと、なかなか仕事が続かない。私はたまたま運良くというか、個人事業で開業したのち今まで仕事が続いている。Yちゃんも運良く仕事が続いている。会社勤めはからっきしダメでも、自分で仕事したら上手くいくってタイプの人は必ずいるので、そんな人は個人事業主としてチャレンジして欲しいと思います。私もYちゃんも「失敗するかもしれない」というリスクを冒してチャレンジしました。

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