個人事業から法人化した理由(受講者さまからの質問)

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昨日の台風は何も影響なかったので、どうぞご安心ください。それでは、どんどん質問に答えていきます。

個人事業から法人化した理由を聞きたいです

回答:細かな理由は沢山あります。法人化を真剣に考え始めたタイミングは「売り上げで60万を超えた月」が出てから(2012年の10月)。

法人化した理由は細かいものも含めたら、いくつもありますが、大きな理由だけ挙げます。やはり個人事業よりも法人のほうが「信用」があります。法人のほうが、お客様から信用されやすい点が、法人化した大きな理由です。あとは、「占い(運命学)で仕事している人で法人のところが少なかったから(ほとんどが個人事業主)、自分がなろうと思った(法人になれば、お客様から一目置かれるのでは?という魂胆)」。

 

その他、法人になれば、色々な申し込みや選択肢の中で、自身の職業を「会社役員」と選べますし、「代表取締役社長」と書いてる名刺を作れるからです(笑)。単なる自己満足です。「代表取締役社長」って、なんだか、「社長!」って感じでカッコいいじゃないですか。

 

友人、知人にも誰にでも、「職業は会社経営です。会社役員です。社長です」と堂々と言える点が、自己満足ではありますが嬉しいですよ(自ら言ったりはしてないです)。個人事業は、「会社」ではないので、「会社経営」とはあまり言いません。個人事業として四柱推命で仕事してる人は沢山いますが、法人として四柱推命で仕事してる人は少なかったです(ほとんどいない?)。「よし、うちが、そのポジションに飛び込むしかない!」という感じでした。

 

「株式会社」を作るというのは、起業を志してからの長年の「目標」であり、1つの「夢」でもありましたので、「会社を作ろう(法人にしよう)」と決意してから、会社ができるまでの数か月は、法人成りのための準備で慌ただしかったですが、楽しかった思い出として記憶に残ってます。

 

個人事業として活動していて、2012年10月は売り上げ60万を初めて超えたりと、2012年は非常に仕事が好調でした。「開業4年目にして、とうとう60万を超える月が出てきた。もしかしたら会社にしてもいいのでは?」と思いました。「いつかは法人成りしたい」と、2009年の開業当初から考えていましたが、「今がそのタイミングではないか?」と思い立ち、「よし!会社にしよう」と決めました。決めたら、あとは「どうやったら個人事業を会社にできるか」を調べまくって、手続きをするだけです。近所の司法書士さんのところに相談に行き、会社設立の手続きをお願いしました。

 

2012年秋からの会社作りのための活動は本当に、「楽しかった」という感想しかありません。毎日、ワクワクが止まらない感じでした。個人事業をされてる皆さんも、ぜひとも会社を作ってみてください。個人事業の時とは違った世界が見えると思います。

以上、お答えしました。質問は遠慮なくお願いします。

※本当に皆さん、遠慮なくメールされるので質問が溜まってます。

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