9月17日から・・・ ②

この記事は約2分で読めます。

病院受診を終えたのち、自身で車を運転して帰宅しました。事故を起こさないようにと注意して運転して余計に疲れました。帰宅後、すぐに処方された解熱剤を飲みます。

 

その後、家族とは距離を空けて(15メートルぐらい)、同じフロアで夕食を食べてのち、飲み物や解熱剤などをバッグに詰めて部屋に入りました。「なるべく関わらないように。家事もしなくていいから。きついだろうから寝ていいよ」と妻に言われて、ありがたいやら、何だか申し訳ないやらな気分です。この時、妻はすでに回復傾向にありました。熱は多少あったものの、だいぶ状態が良かったようです。

 

「今夜はVIVANTが最終回だな」と思いつつ、「夜中ぐらいにティーバーで観れるかな」と期待して部屋の布団で眠りに落ちました。解熱剤が少し効いていたようで若干、体は楽になってました。

 

その後、何時なのか覚えていませんが目が覚めて、ティーバーのサイトを確認すると、VIVANTの最終回が観れるようになっていたので一通り、最後まで観ました。「役所さんは渋いな~」などと思いつつ、熱を測ると38.3度ぐらいです。ピーク時よりは少し下がって楽なことは楽です。

 

そんな感じで部屋に籠って寝たり、仕事をしたりしていました。お腹がすけば1階のリビングに降りて、家族と距離を置いて何か食べます。数日間は風呂に入る気力は無かったです。私がコロナに罹っている間も仕事をしていたことに驚く受講者さまが少なくないですが、その程度のことはできますよ。コロナごときで自分の大事な仕事がストップするのが腹立たしいので、仕事は最低限はしました。幸い、深い思考を要するような質問などは、コロナの期間、無かったように思います(そんな質問があったら対処できたかどうか分かりません)。

 

コロナに罹患して3日目か4日目ぐらいで熱が7度台、6度台と下がってきました。主な症状は、私は「熱」だけでした。喉の痛みや咳などはほとんど無かったです。「熱が下がった~!やった~!」と喜んでいたら・・・・・、4日目ぐらいから、なぜか急に熱が上がり始め、最高で39.3度まで上がりました。

 

「今まで少しずつ熱が下がっていたのが何で上がるの!?」と非常に落胆しました。処方された薬も5日分しか無く、明日で薬が無くなります。このあとのことを病院に相談しようと思い、薬が無くなる日の午前中に病院受診しました。その結果、コロナは陰性でした。しかし熱は39.3度あります。インフルエンザの検査もしましたが陰性でした。

 

続く・・・

error: