嫌いなもの、言葉

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たまには四柱推命と無関係の軽い話を。

いっつも思うこと。特に軽自動車に多いと感じますが、ミラーをたたまずに駐車して、どこかに行ってる人。または、車を停めてて車内にいて、ミラーたたまない人。あれって「ミラーを折られても文句言いません」ってことかい?そんなこと無いと思いますが、幅のある車に乗ってる人(私も)からすれば、ミラーをたたまない駐車は困りものです。

 

たまに混み混みの駐車場で、アルファードとかのデカい車のくせにミラーたたんでない奴と、隣り合わせるとムキ~!ってなります。ミラーをへし折られても文句言いませんってことでしょうかね。

 

自分のことしか考えない人間が多い昨今です。もっと他の人にも配慮しましょう。同じ日本人ではないですか。同じ種族です。

 

あと本当に嘆かわしいというか、「こんな言葉をテレビ局のアナウンサーが平気で使うから、日本人の言葉はおかしくなったんだろうね」と今朝、思いました。

その言葉とは。

国宝級イケメン。

はっ??国宝のイケメン?国宝・重要文化財の管轄は文化庁ですが?

某テレビ局のアナウンサーが国宝級イケメンなる意味不明な用語を平気で使うのを目撃しました。このテレビ局がきちんと、文化庁に対して、「この子は国宝にしてもいいくらいのイケメンだと思いますが、いかがでしょうか」と申し出しているなら話は分かりますが、たぶん、そんなことせず勝手に国宝という言葉を使用しているのでしょう。

 

国宝級イケメン・・・・・・。こんな用語を恥ずかしいと思わないこと自体、ちょっとヤバいのでは?

 

※私、「ヤバい」という言葉、嫌いなのですが、この話では、あえて使いました。

 

そして、国宝級イケメンなんて言われて「反論」の1つも言わず、ニヤニヤしている男たちもまことに情けない。誰か言ってやればいいんだよ。「国宝級イケメンなんて言葉、本物の国宝に対してあまりに失礼ですよ!」と。

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