マスク、ワクチン、マイナカード

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最近、近所のドラッグストア(コスモス)に行きましたが、店員さんのマスクは取れましたが(マスクしている店員さんも少しいます)、お客は相変わらず、マスクされてる方が多いです。他人のことなので、どうでもいいのですが、この方々はいつまでマスクをして人生を送るのでしょう。マスク外して、マスクを介さず、外の空気を吸ってみてください。マスクが無いほうが快適だと思うのですが。それでもマスクしたい人はすればいいと思います。

 

ワクチンについても、最近では70代の父が(ワクチン数回接種済み)が、「厚労省に騙された。もうワクチンなんか打たん!」と、どこからか何か情報を得たのでしょうが息巻いています(笑)。私は父親に言いました。「騙されたも何も、そもそも国の言う事が全て正しいわけないでしょ!?国が絶対にウソを付かないなんて思ってたら、それは大間違いよ!国や自治体は、いざとなれば自身の身分や立場を守るため、平気でウソを付くんだよ。国や自治体の言いなり、雰囲気に流されて、ワクチンを打ったのは自分自身の責任なんだから。ワクチンの危険性を指摘する人や団体は当初から結構いたけど。情報はちゃんと探せばあったけど、それにたどり着けなかった人はしょうがないよ」

 

私はコロナワクチンが危険だと主張したいのではありません。「国や自治体がやってることだから信用できる。コロナワクチンは安全って厚労省が言ってた。だから安心して受け入れる」みたいな感覚の人は、よほど国や自治体に対して、好感情を持っていて信用しきっているのだなと思い、非常に驚きます。

 

これまでの日本政府の数々の隠蔽疑惑や不祥事を記憶している私からすると、コロナが流行り出し、ワクチン接種が叫ばれる頃あたりから、「怪しいな。怖いな。絶対に打たない」と決めてました。いくら、コロナワクチンが理論的に安全と言われようとも、未知のものは怖いですよ。延岡市から、ワクチン1回目の通知が届いても、手に取って5秒で破り捨て、延岡医師会が夕刊デイリーにワクチン接種の安全性を説いた記事を載せても、「ウソくさ!」と思い無視していました(笑)。当時の、そんな私の様子を見た両親は、「あんたワクチン打ったほうがいいよ。コロナに罹ったらどうするの?」と心配していました。

 

ワクチン打たないやつは、非国民扱いみたいな時期もありましたが(笑)、ようやく風向きが少し変わりました。もうコロナワクチンなんて、どうでもいいのです。

 

そして最近はマイナカードのトラブルが多発しています。これまでの流れでお分かりと思いますが私はマイナカードを作っていません。普通に考えれば、「マイナカードは怖い」と思うのです。日本政府がトラブル少なく、マイナカードを全国民に持たせる技量もパワーも無いのは、これまでのお粗末な政府を見ていれば明らかですから。

 

でも、いつの間にかマイナカードは強制になりました。マイナポイントあげるから作りましょうと誘われても、「そんな、少ない20000ポイントなど、いらんわ!2万円ぐらい、すぐに仕事で稼ぐわ!」と無視していましたが、政府は新たに法律作ってまでマイナカードを強制してます。

 

結局はマイナカードを作らないといけなくなるので最終的には作ると思いますが、その時期までは、ささやかな抵抗を続けます。日本政府や自治体や医師会が全てダメ、悪の権化と言いたいのではありません。ただ、無根拠に妄信しても良くないと思います。日本人の傾向としては周囲と歩調を合わせるのは上手だと思いますが、「周りの意見に惑わされず、自分自身で考えて正しいと判断したことを、少数派であろうと勇気を持って実行すること」は苦手なのかもしれません。

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